Above & Beyond

日々のアウトプット記録

enebular developer Meetup Vol.8

02/28(木) は「enebular developer Meetup Vol.8」に参加してきました。

enebular.connpass.com

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会場は 株式会社ウフル さん。

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今週月曜日に来たばかりですが、雰囲気が既にオシャレですよね!


目次


enebular developer Meetup とは

前々回に参加していますのでその時の参加報告を参照してください。

kabukawa.hatenablog.jp


タイムスケジュール

時間 内容
19:00~19:30 受付
19:30~19:35 オープニング&乾杯
19:35~21:00 Long Talk & Lightning Talk
21:00~21:05 クロージング/アンケート
21:05~22:00 懇親会

内容

最初から乾杯する形で、和やかに始まりました。飲み物のセレクト凄い(笑)

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最初に山崎さんから会場案内と、enebularとは?の説明。

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動画配信のアーカイブも公開されていますので、こちらも是非。

www.youtube.com


初めてのenebularとblockchain

サトミハヤタ さん

speakerdeck.com


ブロックチェーン

  • ユースケースが少ない
  • 実装できる技術者が少ない
  • こういう問題を解決したい

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初めてNODE-Redとかenebularを触ってなにか作ってみた。

たぶん、内容的にはこの記事に書かれていることをベースにされている気がする。

qiita.com


Ganache

チェーンの動作を制御しながら、テストの実行、コマンドの実行、および状態の検査に使用できる個人用 Ethereum ブロックチェーンをすばやく起動できるサービス。

truffleframework.com

以前は Geth という Go で書かれた Ethereum クライアントを使う必要があったが、Ganache を使うと簡単に個人用のテスト環境を作ることができる。

geth.ethereum.org

enebular から Ganache への接続は以下のノードを追加する必要がある。

www.npmjs.com


デモはMacで行われたけど、Windowsでも同じように実行できそう。写真は取引を行ってみた様子。小さくて見えにくいが、一番上のものが100.0→99.0に変わっている。

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enebularからのコマンド実行の手順は上記のQiitaの記事が分かりやすく書かれているので、あとでやってみたい。


誰も知らないInfoMotionの話

たかの さん

speakerdeck.com

InfoMotionとはなにか?

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  • 可視化ツール
  • 利用するにはデータソース(例えばFirestoreなど)のセットアップが必要
  • 接続状態が分かる機能が追加された

データソースに接続し、グラフを表示するユースケースを説明

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share機能でHTMLを出力できる。

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それを取り込めばアプリに部品として取り込んで使うことができる

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公式ハンズオンに参加したら enebular がもっと好きになれた

かきも さん

speakerdeck.com

公式のハンズオンに参加したら好きになった

  • 登壇者以外は中の人だった
  • もったいないので紹介

座学と実践

IoTとは

  • モノのインターネット 3点
  • インターネットを介して色々 40点
  • 可視化などもできる 100点

これらのことをハンズオンに参加すると分かるようになる

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enebular完全に理解した

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enebular愛に溢れるLT。初めてとは思えない!

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enebular で YouTubeLive 配信の 呪文 を唱えてみた。

ざっきー さん

www.slideshare.net

詳細はこちらの記事に書かれているそうです。

qiita.com

Youtube配信しながらの登壇

ラズパイからの配信では会場のWi-Fi環境が重要。

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  • Youtube配信には事前にストリームキーというのが必要になるが、これは使えるようになるまで24時間位かかる。
  • 更にチャンネルを有効にする、といった手順も必要になる。
  • 意外に面倒。。。

必要な機材

呪文

$ raspivid -o - -rot 90 -t 0 -vf -hf -fps 25 -b 500000 | ffmpeg -re -ar 44100 -ac 2 -acodec pcm_s16le -f s16le -ac 2 -i /dev/zero -f h264 -i - -vcodec copy -acodec aac -ab 128k -g 50 -strict experimental -s 640x320 -f flv rtmp://a.rtmp.youtube.com/live2/[スト リームキー]

※ Node-RED の exec ノードは "|" (パイプ) が含まれるとエラーになるためシェルスクリプト化する必要があるとのこと。

enebularから呪文を唱える

  • Execノードを使って配信開始と配信停止のフローを作成
  • ストリームキーの設定なども必要。
  • 設定場所などはQiitの詳細記事

NDI送信

NDIプロトコルで送信することでPCで字幕を付けたり編集することができるようになる。

NDI: Network Device Interface

NewTek 社によって開発された複数の映像システムを IP ネットワークを介して双方向にやり取りすることができ、リアルタイムに大量の高品質、低遅延かつ高フレーム精度でエンコードし、ビデオ制作ワークフロー支援プロトコルSDK が無償で配布

呪文

 $ raspivid -o - -rot 90 -t 0 -vf -hf -fps 10 -b 500000 | /home/pi/NDI/ffmpeg/ffmpeg -re -f h264 -i - -vcodec wrapped_avframe -strict experimental -f libndi_newtek -pix_fmt uyvy422 -s 640x360 RPiCamera

OBS Studio

obsproject.com


アルコールモニタリングIoT

しゃのにむ さん

speakerdeck.com

血糖値はセンサーが届かなかったのでタイトル変更

普段はこういうのを開発しているエンジニアさん。(ちょうど水曜日に見てきたやつや!)

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WioLTE + Alcohol SensorでアルコールモニタリングIoT

  • 酔いを可視化する
  • 適度な酔いで、健康な食生活を手に入れよう

機器構成

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デモを演る予定が、肝心のデバイスを会社に置き忘れたとのこと(笑)

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ということでブラウザの履歴でデモ(!?)

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ユースケースとして、首元で常にアルコール検知

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  • if 飲みすぎてたら
    • 振動
    • 電気
    • current statusをツイート
  • 二日酔いが未然に防げるのでハッピー

まとめ

  • 「定期的にデータ取得して可視化したい」要件をシュッと作れて最高!!!1
  • Firebaseに貯めてるデータを別途活用すればもっといろいろできそう
    • アプリ作ったり、botと連携したり
  • NodeREDスキル上げたい

  • デモを見てみたかった
  • もう少し小さなデバイスになると良いですね。(首にかけるのはちょっと(笑))
  • 冷蔵庫の扉に付けて、アルコール濃度が一定以上だったら扉を開けない(飲ませない)とかは駄目かな?

オムロン接触温度センサ & enebularで 超簡易サーモグラフィ

まつした さん

speakerdeck.com


市販のサーモグラフィ機器は

  • 機器の価格が高い
  • データ分析できない

じゃぁ作ってみよう。

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  • オムロンの非接触温度センサ D6T-44L-06
  • obnizではデータ取得は簡単にできた

更に機能アップしてみた

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ただ、そのままだとサーモグラフィ感が。。。

  • 解像度(4x4)は仕様上変えられない。
  • 対象物の映像と温度検知部分重ねるといい感じになるのでは?
  • InfoMotion + NDI

で行けそうだけど、InfoMotion 作るの大変。。。と思ったら既存のAssetsがあったとのこと。 (こういうところが面白いですね)

Youtube配信のLTでも使われていた IoTLT放送部の知見が生かされた!

カメラの画像(配信)は遅延があるためとセンサーの情報とオーバーレイするとセンサーのほうが先に感知して若干のズレが有るものの、結構スムーズでした。 カメラ画像があるので、全部サーモグラフィの画像より「どの部分」がぱっと見で分かるのが良いですね。


Clova + enebular + Obniz + Spresense

よしけん さん

www.slideshare.net

enebularと Clovaと Obnizと Spresenseを使って指上げゲームを作った、という内容。

前回インフルエンザで発表できなかった方(前回の参加報告を参照)だったようです。

年間50個くらい、こういうものをデバイスしているらしい。

一日のタイムスケジュール的なものを説明されていたけど、朝8時に3Dプリンタへのデータ投入から始まり、夜のソフトウェア開発したものとの結合とデバッグが夜中の3時(!?)位までと、なんだかいつ寝ているんだろという、、、凄いなぁ。。。

で、今回の構成はこんな感じ。

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enebularはブラウザ上でソフトウェア部分の開発ができるので、周りにバレないのが良い(笑)

ちゃんと指上げゲームができている。すごい。

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ちゃんとカメラを3Dプリンタで作った帽子の中に隠したり、ちゃんと作られている感がすごいですね。 しかも、時間的に大変そうなのに、楽しそうに作った話をしているのが印象的でした。


enebularとMIDIキーボードをつなげてなにかやる

たかやま さん

speakerdeck.com

このMIDIキーボードをenebularにつないで制御してみるという内容。

www.teenageengineering.com

かわいい見た目ですが、しっかりとした製品で、お値段は10万円以上します。 (5000円くらいだったら欲しいかな、という事を思ったのは私です)

  • MIDIキーボードを制御

enebularにログイン2回しかしたことがないけど、簡単にできたとのこと。

機器構成

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トピックで音情報をやり取りできる

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デモを見た感想

  • メチャクチャ接続簡単
  • 思ったより低遅延
  • 簡単に音を出したりできるのは、色々使いでがありそう

懇親会

スピーカーと参加者で、飲み物を片手に語らう場でした。 実際に作っている方がたくさんいるので、自分は聞く側になってしまうのですが、家にあるラズパイやらM5 Stackを使って話す側になりたいなぁ、と思いました。 enebularを使った開発を記事にしたり発表したりした人にはTシャツをくれるキャンペーンを始めたということなので、われこそは!という人は是非チャレンジを!

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まとめ

今回も、内容盛りだくさんでとても楽しかったです。

次回の募集も始まっていますので、この記事を読んで興味を持たれた方がいれば是非参加してみてください!

enebular.connpass.com

ありがとうございました!