組織のリアル~私のチームの話をしよう~
11/05(火) は「組織のリアル~私のチームの話をしよう~」に参加してきました。
会場は 株式会社クラウドワークス さん。
恵比寿ガーデンプレイスのオシャレなスペースでした!
目次
内容
内容メモと資料で残しておきます。
Story of Organization Re-Building
飯田 意己 さん( @ysk_118 ) クラウドワークス
- アジャイルチームを支える会
- 転職透明化ラボで話をする
- Developpers boostでも登壇されるとのこと
資料は非公開とのこと。写真もNGということでなので目次と触りだけ。
- 組織のリアルに向き合う
- 組織リビルディング
- マネジメントの役割
意味を持たないチームの考える習慣
蜂須賀 大貴 さん( @PassionateHachi )、大成 功輔さん
www.slideshare.net
1,聞いていいのかわからない
練度が違いすぎるので生産性に差が出る
- 遠慮と責任感
- 30分悩んだらSlackの困りごとチャンネルに共有
チームにワーキングアグリーメント
- 自分で時間を決められるようになってきたので30分ルールは現在はなくなった。
2,締切までに終わるかわからない
相談しやすい雰囲気
- やることが増えてきて全部終わるか不安。
- →MVPを決めてそこまでを見積もってみよう
ざっくりの見積もりができて期日までに頑張れば終わるね、という安心感も生まれた。
3,プルリクがたまり続ける
実装スピードが上がったけど確認スピードが追いつかなくなった
SprintBacklogには優先順で並んでいるものの、確認は別の人だから、、、となってレビューが追いつかなくなった
プルリクはTL+2人が確認
- プルリク確認タスクも実装と一緒に優先順位をつける
4,TLがプルリク確認に追われる
PO,SMという役割を超える
タフクエスチョンをぶつける
エンジニアとエンジニア以外で話が通じるようにする
「あなたが何をしているかは大した問題ではない。 なぜあなたがそれをしているかが大事なのだ。
サイモン・シネック」
振り返りを大事にする
「傑出した企業に共通しているのは なぜその事業を行っているかを明確にしている。
サイモン・シネック」
必要なときに必要な知識を提供する
「人々がファンになるのは理由に共感したときだ。
サイモン・シネック」
- みんなが考える習慣を作る意識
- 協力しやすい関係性を作る
- 実践のために日々知識を蓄える
「LT枠(1)」
ゆのんさん@アカツキ
[資料は公開されたら追記します]
「LT枠(2)」
及部さん@デンソー
まとめ
最後にはワークショップもあって、盛り沢山な内容でした。 組織のリアル、というタイトルの通り、リアルなお話を聞けてとても良かったです。 そのまま自分の現場に適用はできないかもしれませんが、「こういうときはどうするか?」という場面で思い出す事ができれば、きっといい方向に向かいそうなお話が多かったように思います。講演者、スタッフ、参加者の皆様、ありがとうございました!
ありがとうございました!