03/18(月) は「DevRel Meetup in Tokyo #39 〜DevRelCon報告会〜」に参加してきました。
会場は KOMOREBI という貸し会議室。 最大24名入れるということですが、写真を見ていただければ分かる通り、24名入ろうとすると結構パンパンな感じです。 (それでも去年の報告会をやったところと比べると倍くらいの広さにはなっている気がする)
渋谷のセルリアンタワーの裏のあたりで、路地を入ったところにあるので一人で行ったら迷うかもなと思いました。
目次
内容
いつもの DevRel Meetupと同様に、最初からお酒飲み、食べ物を頬張りつつ始まりました。
DevRelCon Tokyo 2019 についての運営の裏話やお金、そして DevRelCon Tokyo 2020 に向けての話など。 Tweetは早速纏められていますので、こちらもどうぞ。
DevRelCon Tokyo 2019報告
資料は公開されないと思うので、個人メモで。
開催概要
名称 | DevRelCon Tokyo 2019 |
日時 | 2019年03月09日 09:00~21:00 |
チケット販売枚数 | 187 |
参加者数 | 157(83%) |
会場 | サイボウズ |
これまでとの比較
2019 | 2018 | 2017 | |
---|---|---|---|
チケット販売枚数 | 187 | 138 | 151 |
参加者数 | 157 | 119 | 120 |
参加率 | 84 | 86 | 79 |
セッション数 | 35 | 22 | 22 |
ツイート数 | 1040 | 758 | 162 |
運営メンバーの皆さん
会計報告
金額部分は公開できないので割愛。
諸々
スピーカードタキャン
- 事情が有るのは仕方ないとしても...
- 海外からなので、飛行機の運行状況も気になる
- 連絡が取れない/反応が全然帰ってこない
- キャンセルになっても代打ができる人をスタッフに何人か
- マンガで分かるDevRel、スピーカーにも興味を持って受け入れてもらえていた
- マンガは日本の文化という認識が広まっているので受け入れられやすい
- 海外で登壇した時も割とウケが良かった
- 来年は「マンガスポンサー」を作りたい
食事
- 今年はハンバーグ弁当とサンドイッチ中心(ハンバーグのほうが多め)。
- 肉を食べられない人向けに寿司と肉なしのサンドイッチを5個ずつ用意したがあっという間に無くなった。
- 海外からの参加者は自分で寿司は食べるので弁当では食べないだろうと踏んでいたがそうでもなかった。
- 最終的にサンドイッチが20個くらい余った。かなり少なかったが、業者への依頼の関係で14時くらいに処分。
- 昼を過ぎてから参加したスピーカーで食べていない人がいたので何個か残しておく、といった事も考えておく必要があるかも。
おやつ、水
- キットカット、ポテトチップは海外の人でも食べてくれる
- 和菓子は海外の人はあまり食べてくれない(自分が海外に行っても現地のお菓子を進んでは食べないでしょ?と言われ納得)
- でもお茶は大丈夫。去年はトクホっぽいお茶だったけど、スタンダードなお茶の方が良い。
- 水も海外で名の通っているブランド(Volbic)を選択。
- 振り返りでは触れられなかったけど、コーヒーのサービング(上島珈琲でしたっけ?)は個人的には今年も有って良かった。
ライセンス
- DevRelCon Tokyoのロゴに、東京スカイツリーと東京タワーが入っているが、権利関係大丈夫か?との問い合わせから調査、対応
- 東京スカイツリー、やり取りが結構大変だったものの、最終的には無料で使って良いということに。
- 去年のロゴにも入っていたことを指摘(ググって確認をされたみたい)されたが、去年はHoopy社との契約が違ったということで回避。
- シルエットなどについての指定(足は3本とか展望台)があり、それに合わせてロゴのデザインも一部修正してもらった。
- 東京タワーはロゴを提示したら一発OK。
- どちらも、それを(饅頭、パーカーなど)売ったりする場合はライセンス料金が発生する。
- 何れにせよ、事前確認は大事。
機械設備周り
- 機械翻訳は酷かったのでやめたい
- ディスプレイ代も結構高い
- 去年あったTweetを表示してくれるディスプレイは手違いで今回は設置されなかったとのこと。個人的にはあれは結構良かったので次回は是非。
- 部屋の間仕切、みんなを立たせて動かすには良かったけど、作業は大変だった。
- 音がないと日本人は小さな声で喋りがちなので、After PartyのDJを入れてみた。確かに大きな声でみんな喋ってはいたが音をもう少し絞ったほうがという意見あり。
- というか After PartyのDJ、@masuidrive さんだったと初めて知った。まじか。
元トレタCTOの増井さんがDJをやるためだけに #DevRelCon 来てくれたのすごい🎧最初プロのDJの人かと思ったら増井さんでびっくりしたwww #devrel #devreljp pic.twitter.com/w2hJf3fk0Z
— 湊川あい🌱技術書典【あ03】マンガでわかるRuby (@llminatoll) 2019年3月9日
新企画(仮を含む)
- マンガスポンサー
湊川さんに相談済み - ブーススポンサー(ブースのみ)
- ストラップスポンサー
- ノベルティ・エクスチェンジ
- ワークショップブース
- 2 Days
- スピーカーインタビュー
- パブリックビューイング
海外の参加者で来られない人向けだけど、後日動画配信もあるので不要ではないか?という声も。 - 翻訳なし
代わりに事前に英語を勉強してもらうコースをやってくれるところを探しているとのこと。
DevRelCon Tokyo 2020 will be held on February 29, 2020.
Please reserve the schedule for the day and wait!
以上、DevRelCon Tokyo 2019報告会の参加報告でした。
まとめ
来年は参加者ではなくスタッフとして、DevRelCon Tokyo 2020を盛り上げていきたいと思っています。
ありがとうございました!