12/12(水)は「#JBUG (東京#7) Backlogのここが好き!ここはこうして!年忘れLT大会」に参加してきました。
会場は株式会社ヌーラボさんの東京オフィスのイベントスペース。
ここに来たのは「Geeks Who Drink in Tokyo -俺の!私の!ベストカレーEdition-」という以来です。 カレーを食べながらワイワイする会だと思って参加したら、そのままだったという素晴らしいイベントです(笑)
カレーうまいよ。飲み物と言っても過言ではないくらいうまいよ。 #GWD_Nulab
— kabukawa (@kabukawa) 2018年8月24日
目次
JBUG について
前回の勉強会にも参加しているので、こちらもどうぞ。
タイムテーブル
Time | Who | What |
---|---|---|
19:15 | - | 開場 |
19:30 | - | 乾杯&オープニング&BacklogWorld2019紹介 |
19:40 | LT1. 現場で使うプロジェクト管理ツール | |
19:55 | 休憩 | ドリンク・フード、トイレ休憩 |
20:05 | LT2.案件のクロージングで困った話 | |
20:20 | 休憩 | ドリンク・フード、トイレ休憩 |
20:30 | LT3. | |
20:45 | 休憩 | ドリンク・フード、トイレ休憩 |
20:55 | LT4. | |
21:10 | 休憩 | ドリンク・フード、トイレ休憩 |
21:15 | 全員 | グループフォト撮影 |
20:20 | 全員 | 歓談タイム |
21:30以降 | 懇親会へ! |
内容
年忘れLT大会になってます!開始時点でのLT登録は2件でしたが、会が始まってから飛び入りで2件増えて合計4件。 内容もそれぞれ違う視点での内容になっていて、楽しい会でした。
最初から提供されている食物と飲物。
食べ物と飲み物。 #JBUG pic.twitter.com/uDTIT3a6eh
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
まずは乾杯の練習から(笑)
そして既に乾杯の練習 #JBUG pic.twitter.com/mMjKyBYyT9
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
既にツイートはまとめられていますので、そちらもどうぞ。
「#JBUG (東京#7) Backlogのここが好き!ここはこうして!年忘れLT大会」をトゥギャりました。 https://t.co/jnkBpEPKGs
— noratora (@noratorakun) December 12, 2018
乾杯&オープニング
今日はぬ社のMeggy(@Megumi_Isogawa) さんがお休みのこと。
病院行ったらインフルエンザではなくて一安心😦😦 さて、行けなかった #JBUG のタグをウォッチするぞ!!!!みなさま実況お願いします🙇🏽♀️🙇🏽♀️
— Meggy🎄ヌーラボ (@Megumi_Isogawa) December 12, 2018
早く治るといいですね!
というわけで司会は西馬(@beppu01) さん一人。
Meggy さんがいないMC。初めてドキドキ。 #JBUG
— beppu01 (@beppu01) December 12, 2018
でも、東京のぬ社の方々がたくさんサポートに参加されていて、運営はとてもスムーズでした。 みなさま、ありがとうございました!
BacklogWorld2019紹介 backlogworld2019.jbug.info
既に参加申し込み受付が始まっているので、まだ申し込んでない人は是非!今なら早割で1000円!
LT1. 現場で使うプロジェクト管理ツール
僕の発表です。
www.slideshare.net
人生3回目のLT。Googleスライドで資料を作ったのですが、ノート画面を自分のPCだけに映すことができず、急遽パワポ形式でダウンロードしてプレゼン実施。
しかし、ノートを自分のPCだけに表示できるようになったものの、字が小さいままで表示が読めない+スライドの枚数多すぎで読んでる余裕が無いということで、ほぼアドリブでした。(汗
まずは、@kabukawa さんのLT
— noratora (@noratorakun) December 12, 2018
現場で使うプロジェクト管理ツール
#JBUG pic.twitter.com/WKNYafFBqB
Project Manegement tool, What are you using?#JBUG pic.twitter.com/noxyqo1sEw
— ふくし (@f46vib) December 12, 2018
右肩にゴリラが! なんだれりゃぁー #JBUG
— beppu01 (@beppu01) December 12, 2018
「チームではたらく、すべての人に」
— noratora (@noratorakun) December 12, 2018
Backlogは開発者だけのツールではないんです。#JBUG #Backlog
Backlogを含む、様々なプロジェクト管理ツールの紹介。色々ありますね。その中でBacklogがいいところ。モダンでステキなデザイン。 毎日使うからこういうところ大切ですよね。 #JBUG
— megane9988 (@megane9988) December 12, 2018
楽しいは正義 #JBUG
— beppu01 (@beppu01) December 12, 2018
Backlog はプラグインはないけど API を提供しています。https://t.co/sOUBwKzyjN
— noratora (@noratorakun) December 12, 2018
ほぼフルコントロールできます。プラグインより簡単です。#JBUG
後半はRedmineの話をした(Backlogの勉強会なのに!)ので、そちらについても色々と。
— noratora (@noratorakun) December 12, 2018
「Backlog以外の話もOKです」という事だったので入れちゃいましたが、ほんとすいません。。。
でも、興味を持って聞いていただけたようで、会場からは色々質問もいただけたのがありがたかったです。
LT2. 案件のクロージングで困った話
クラスメソッド株式会社 teruo_kawasaki さんの発表。
[資料は公開されたら追加します]
2人目川崎さんのLT!#JBUG pic.twitter.com/8UIlJbaebW
— ふくし (@f46vib) December 12, 2018
クローズできない案件だった気がするので、結構ドキドキして聞いてました。。。
「案件のクローズができない」
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
…あっ、、、(思い当たる節あり)
#JBUG
こういうツールをきちんと提供しているところ、いいですよね!
クローズできないプロジェクトデータを別スペースに移行したかった。ツールがあった!https://t.co/jhOxaKxCB0 #JBUG
— Tsuyoshi Yoshizawa (@tsuyoshizawa_ja) December 12, 2018
移行ツールがJava製だという話から BacklogがJavaで実装されているという話になり、そこから質問は最近の有償化などの方向へ。
Javaの話は、とりあえずあまり心配しなくてもいいかなと思ってます。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
というかこういう話はどの言語でも起こり得るし、
それを含めてどこまで乗っかっていくかという会社としてのスタンスだと思うので。
#JBUG
BacklogがJavaで実装されているというのは実は初めて知りました。
でも、今はJava自体ではなくJVMを利用したScalaへの書き換えを進められているとのこと。
まぁ、ScalaはJVM使うので質問の内容が解決できるという話ではないという補足もぬ社の技術者の方がされていました。
言われてみれば、そうですね。
LT3.
株式会社 tentus の小泉さんの発表。
[資料は公開されたら追加します]
メッセンジャーありすぎ問題、顧客との間でメッセンジャー使うと、顧客ごとに使っているものが異なるからこうなるよな。こうなるとプロトコルが1つしか無いメールはお互いがクライアントに何を使うかは関係ないので、楽。これがメールが無くならない原因かもな。メッセンジャーもプロトコルが統一されるか複数のプロトコルを話せるようになれば楽になるし、使う人も助かっていいと思うんだけど。
メッセンジャーツールを統一してほしい。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
なるほど、これは確かに、、、
#JBUG
メンション無しだと気づかない問題。メールにはメンション機能はないから、メールに慣れているとメンション飛ばすという発想は持ちにくいかも。「メール送ったじゃん!」という感覚?かな。
メンションなしのコメント気づけない。通知は本当に難しいなあ #JBUG
— Tsuyoshi Yoshizawa (@tsuyoshizawa_ja) December 12, 2018
こういうのをサジェストする機能ってなんで付いてないんだろうね。絵文字も大事だけど、こういうコミュニケーションをアシストする機能、メチャ大事だと思うんですけど。
名前っぽいものを入力されたときにサジェストする機能とかつけられないのかな。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
名前っぽいものが入力されてますけど、メンションに変換しますか?
てきな。
#JBUG
ここからは自由曲で(笑)
クライアントガチャにアタリ無し。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
パワーワード出ました(笑)
#JBUG
悲しいプロジェクト 自由曲でお伝えしますー #JBUG pic.twitter.com/7oySzg51nQ
— beppu01 (@beppu01) December 12, 2018
なんでうまくいかないか?
目線が違う
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
顧客の目線↔制作の目線
#JBUG
解決方法の案
5割をどう取り戻すか。「全員Backlogいれちゃう」「ガントで見える化」「承認の履歴」 #JBUG
— beppu01 (@beppu01) December 12, 2018
顧客をBacklogに入れてしまうと何が良いか?
クライアントをBacklogに登録する意味
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
「クライアントと仲良くなる」
管理じゃなくて参加者同士のつながり。
メチャ大事なことだ。
#JBUG
だれでも使える。クライアントとチームになれる #JBUG
— Tsuyoshi Yoshizawa (@tsuyoshizawa_ja) December 12, 2018
単にBacklogに全員入れるだけだと、困ることがある。レイヤーに寄って見せたい情報が異なるから。 Backlogには人によって見せる情報をフィルタする機能がないので、あると嬉しいというお話。
メンバーごとにチケット閲覧レイヤーを設定できると嬉しい。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
こういうケースってたしかに多いと思います。
レイヤーごとに見せるべき内容(詳細度)が異なるので。
#JBUG
そういえばこういうケースのために、RedmineではAPIで偉い人向けの報告書を別に作るって話を聞いたことがある気が。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
#JBUG
LT4.
株式会社 mgn megane9988(@megane9988) さんの発表。
[資料は公開されたら追加します]
Backlogの便利機能n個を紹介して頂く内容。知らない内容ばかりだったのでとても参考になりました!
チャットツールたくさんありすぎ問題。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
選択肢がたくさんあると選べない問題ですね。。。
#JBUG
ガントチャートを伸ばしたりずらしたりする機能、たしかに便利だ。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
Redmineだとプラグインを買って実現する感じになるので、標準で取り込まれているのはいいな。
#JBUG
クリップボードから画像の貼り付けができる機能網便利。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
これも標準で付いているのか。
Redmineだとプラグイ(略
#JBUG
通知をフィルタする機能。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
判断が難しそうだけど、みんな欲しそうではある。
#JBUG
アイコンで頑張ってる感を醸し出すのも大事 #JBUG
— beppu01 (@beppu01) December 12, 2018
スター機能だいじ。ヌーラボ入って初めて実装したんですとか。 #JBUG
— beppu01 (@beppu01) December 12, 2018
継続して課題登録、いい機能 #JBUG
— beppu01 (@beppu01) December 12, 2018
チケットに日付を登録していないとガントチャートに表示されないらしい。 これはチーム外の人にチケットを起こしてもらうと困ったことになるかも。
日付を入れないとガントチャートに表示されない。
— kabukawa (@kabukawa) December 12, 2018
それは確かに困るかも。
全員がちゃんと入力をしてくれるとは限らないので。
(ユーザーに起票してもらうときとか)
#JBUG
ガントチャート+バーンダウンチャートあるある。 #jbug https://t.co/mdkl7sUAiu
— 神田 佳積 (@kazumiks) December 12, 2018
まとめ
時間が21:30を過ぎていたので懇親会は参加せずに帰りました。懇親会も盛り上がっていたようで、ちょっとうらやましかったです(笑)
懇親会もおっさんで盛り上がるでー #JBUG pic.twitter.com/XKfsut6qhv
— beppu01 (@beppu01) December 12, 2018
LTはやはり緊張しますね。でも人前で話をすることが少しずつ楽になってきた気がします。
参加者の皆さんも一緒になって盛り上げていこうという想いがあって、良いコミュニティだなと思いました。
僕ももうちょっと深くBacklog使っていきたいな、と気持ちを新たにしました。
登壇する機会を与えてくれたスタッフの方々、拙い話を暖かく見守って聞いてくれた参加者の方々、お酒などを提供いただいたヌーラボさん、本当にありがとうございました!