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日々のアウトプット記録

#JBUG (東京#7) Backlogのここが好き!ここはこうして!年忘れLT大会

12/12(水)は「#JBUG (東京#7) Backlogのここが好き!ここはこうして!年忘れLT大会」に参加してきました。

jbug.connpass.com

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会場は株式会社ヌーラボさんの東京オフィスのイベントスペース。

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ここに来たのは「Geeks Who Drink in Tokyo -俺の!私の!ベストカレーEdition-」という以来です。 カレーを食べながらワイワイする会だと思って参加したら、そのままだったという素晴らしいイベントです(笑)

nulab.connpass.com


目次


JBUG について

前回の勉強会にも参加しているので、こちらもどうぞ。

kabukawa.hatenablog.jp


タイムテーブル

Time Who What
19:15 - 開場
19:30 - 乾杯&オープニング&BacklogWorld2019紹介
19:40 LT1. 現場で使うプロジェクト管理ツール
19:55 休憩 ドリンク・フード、トイレ休憩
20:05 LT2.案件のクロージングで困った話
20:20 休憩 ドリンク・フード、トイレ休憩
20:30 LT3.
20:45 休憩 ドリンク・フード、トイレ休憩
20:55 LT4.
21:10 休憩 ドリンク・フード、トイレ休憩
21:15 全員 グループフォト撮影
20:20 全員 歓談タイム
21:30以降 懇親会へ!

内容

年忘れLT大会になってます!開始時点でのLT登録は2件でしたが、会が始まってから飛び入りで2件増えて合計4件。 内容もそれぞれ違う視点での内容になっていて、楽しい会でした。

最初から提供されている食物と飲物。

まずは乾杯の練習から(笑)

既にツイートはまとめられていますので、そちらもどうぞ。


乾杯&オープニング

今日はぬ社のMeggy(@Megumi_Isogawa) さんがお休みのこと。

早く治るといいですね!

というわけで司会は西馬(@beppu01) さん一人。

でも、東京のぬ社の方々がたくさんサポートに参加されていて、運営はとてもスムーズでした。 みなさま、ありがとうございました!

BacklogWorld2019紹介 f:id:kabukawa:20181213095815p:plain backlogworld2019.jbug.info

既に参加申し込み受付が始まっているので、まだ申し込んでない人は是非!今なら早割で1000円!


LT1. 現場で使うプロジェクト管理ツール

僕の発表です。

www.slideshare.net

人生3回目のLT。Googleスライドで資料を作ったのですが、ノート画面を自分のPCだけに映すことができず、急遽パワポ形式でダウンロードしてプレゼン実施。
しかし、ノートを自分のPCだけに表示できるようになったものの、字が小さいままで表示が読めない+スライドの枚数多すぎで読んでる余裕が無いということで、ほぼアドリブでした。(汗

後半はRedmineの話をした(Backlogの勉強会なのに!)ので、そちらについても色々と。

「Backlog以外の話もOKです」という事だったので入れちゃいましたが、ほんとすいません。。。

でも、興味を持って聞いていただけたようで、会場からは色々質問もいただけたのがありがたかったです。


LT2. 案件のクロージングで困った話

クラスメソッド株式会社 teruo_kawasaki さんの発表。

[資料は公開されたら追加します]

クローズできない案件だった気がするので、結構ドキドキして聞いてました。。。

こういうツールをきちんと提供しているところ、いいですよね!

移行ツールがJava製だという話から BacklogがJavaで実装されているという話になり、そこから質問は最近の有償化などの方向へ。

BacklogがJavaで実装されているというのは実は初めて知りました。
でも、今はJava自体ではなくJVMを利用したScalaへの書き換えを進められているとのこと。
まぁ、ScalaJVM使うので質問の内容が解決できるという話ではないという補足もぬ社の技術者の方がされていました。
言われてみれば、そうですね。


LT3.

株式会社 tentus の小泉さんの発表。

[資料は公開されたら追加します]

メッセンジャーありすぎ問題、顧客との間でメッセンジャー使うと、顧客ごとに使っているものが異なるからこうなるよな。こうなるとプロトコルが1つしか無いメールはお互いがクライアントに何を使うかは関係ないので、楽。これがメールが無くならない原因かもな。メッセンジャープロトコルが統一されるか複数のプロトコルを話せるようになれば楽になるし、使う人も助かっていいと思うんだけど。

メンション無しだと気づかない問題。メールにはメンション機能はないから、メールに慣れているとメンション飛ばすという発想は持ちにくいかも。「メール送ったじゃん!」という感覚?かな。

こういうのをサジェストする機能ってなんで付いてないんだろうね。絵文字も大事だけど、こういうコミュニケーションをアシストする機能、メチャ大事だと思うんですけど。

ここからは自由曲で(笑)

なんでうまくいかないか?

解決方法の案

顧客をBacklogに入れてしまうと何が良いか?

単にBacklogに全員入れるだけだと、困ることがある。レイヤーに寄って見せたい情報が異なるから。 Backlogには人によって見せる情報をフィルタする機能がないので、あると嬉しいというお話。


LT4.

株式会社 mgn megane9988(@megane9988) さんの発表。

[資料は公開されたら追加します]

Backlogの便利機能n個を紹介して頂く内容。知らない内容ばかりだったのでとても参考になりました!

チケットに日付を登録していないとガントチャートに表示されないらしい。 これはチーム外の人にチケットを起こしてもらうと困ったことになるかも。


まとめ

時間が21:30を過ぎていたので懇親会は参加せずに帰りました。懇親会も盛り上がっていたようで、ちょっとうらやましかったです(笑)

LTはやはり緊張しますね。でも人前で話をすることが少しずつ楽になってきた気がします。
参加者の皆さんも一緒になって盛り上げていこうという想いがあって、良いコミュニティだなと思いました。
僕ももうちょっと深くBacklog使っていきたいな、と気持ちを新たにしました。

登壇する機会を与えてくれたスタッフの方々、拙い話を暖かく見守って聞いてくれた参加者の方々、お酒などを提供いただいたヌーラボさん、本当にありがとうございました!