11/16(金)は「酔いどれGCPUG 2018/11/16」という勉強会に参加しました。
会場はクラウドエースさんのイベントスペース。こちらもかっこいい感じですよね!
入り口からお洒落だ。そして飲み物の量が酒屋が開けるレベル(笑) #gcpug pic.twitter.com/dLOU1fal3T
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
ちなみに会場のあるビルは東京駅から徒歩5分!こんな東京のど真ん中にオフィスがある!すごい!
参加してみて
イベントタイトルに「酔いどれ」とある通り、最初から乾杯で始まる勉強会です。 当日キャンセルが予想より少なかったようで、会場は増席しないと入りきれないほどの盛況ぶり。
かんぱーい! #gcpug pic.twitter.com/8fFRR0XFpQ
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
飲みながらだったので内容はツイートから拾う感じで。
GCPサポート Overview
Google の Tatsuya Fukui さんによるセッション。
[資料はアップされたら追加します]
GCPサポートhttps://t.co/7N3QlQGu5y
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
#gcpug
ケースを作る場合のTips
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
コミュニケーション
・ビジネスへの影響、問題が継続した場合の最悪のシナリオ
・本来期待する挙動と現在の挙動
・自分で行ったトラブルシューティングの内容
・問題を具体的に示す
・表示されたエラーメッセージ
・実際に走らせたコマンド、引数
#gcpug
ケースを作る場合のTips
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
時刻
・問題解決のため調査機関の絞り込みに必要
・曖昧さがなく、ソートしやすいISO 8601形式を推奨
・Google内部ではPDTが使用される
#gcpug
ケースを作る場合のTips
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
位置
・リージョンやゾンを明記することで問題の切り分け、絞り込みが可能となる
・特定のリージョンでロールアウトが行われているか確認できる
・リージョン間のコミュニケーションの特徴
#gcpug
ドキュメント。
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
日本語のほうが更新が間に合っていないケースが有るのは?
・フィードバックを送ることができる
・言語を英語にすれば最新の内容が参照できるので、参考にする
#gcpug
とりあえず文句を言える場所があるのは重要。
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
#gcpug
GKEとNEGことはじめ
@kumakumakkk さんによるセッション。
[資料はアップされたら追加します]
kubectl
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「くべ」と読むのは日本人だけらしい。
#gcpug
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NEGhttps://t.co/LbbLNhqjdW
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
#gcpug
Container-based Load BalancingろNEG
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
・コンテナ向けのLBをやってくれる機能でPodを管理する概念
・特にGKEとの親和性が高い
・Podレベルでhealth checkが可能
・Hop数が減るため
・NEG+StackDriverでネットワークパフォーマンスが向上する
・GCLBの機能を使える
#gcpug
Slackカスタムコマンドから始めるCloud Functions
@Yuki Tominaga さんによるセッション。
[資料はアップされたら追加します]
Node6のBetaが取れたけど
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
Node8とPythonがBetaに加わったので
ベータが増えた。
#gcpug
emulatorとngrokでテストできる。
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#gcpug
LT
すいません、こちらはツイートさえもしてないので、資料だけで。。。
3本目! #gcpug pic.twitter.com/bKArgs5szn
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
Cloud AutoML Visionを使ってカレイの種類を識別してみた
@fish さんによるセッション
OCRやってみた
@MD5500 さんによるセッション。
[資料はアップされたら追加します]
GCPでFastlyを使う5つの理由
@sakajunquality さんによるセッション。
App Makerってなんぞ
@ExistMikan さんによるセッション
懇親会
写真を見て察してください(笑)
懇親会! #gcpug pic.twitter.com/bFY4f4twHp
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
会場には2台の Jamboard(Googleの電子ホワイトボード) が置かれていて、これが結構すごかった。
賢いな、この子。 #gcpug pic.twitter.com/DkllB7HvFv
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
手書きした文字が認識されてテキストオブジェクトに変換されていくところとか、適当に絵を描くとそれっぽいイラストを候補に出してくれる賢いやつです。 複数台あれば、画面の共有もできるらしいです。 ちょっと高い(100万円ちょい+年間保守料)のと、画面が跡広まわり大きいと良いなぁ、というのが玉に瑕。
まとめ
酔いどれ、という名に違わぬゆるい感じで、でもしっかりと知見の共有もさせてもらえる、とても楽しい勉強会(?)でした。 毎回人気なので、これまでも参加したかったけど抽選で外れて参加できなかったので、参加できて本当に良かったです。
いやぁ、参加できて楽しかったです。最後は文字通り酔いどれ(というかただの酔っぱらい)でしたが、色々な話を聞くことができて、参加できて良かったです。
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
ありがとうございました!#gcpug
あと、GCPUG Shonan が今度の日曜日に3周年記念イベントを開かれるそうなので、興味のある方は是非参加してみてください! (GCPでMinecraftサーバーを立てて、そのサーバーにエンジニアも子供もみんなで入って楽しもうという内容のようです。 酔いどれ、ではないので念の為(笑))
参加者絶賛募集中!https://t.co/bW9cRyu3Dg
— kabukawa (@kabukawa) November 16, 2018
#gcpug