昨日は「Everyone Outputer#1 「ぼくのわたしのセイチョウ・ジャーニー」」という勉強会に参加してきました。
everyone-outputer.connpass.com
セイチョウ・ジャーニーとは
セイチョウ・ジャーニーというのは、技術書典5で人気だった本です。読書感想文を書いていますので、興味があればこちらもどうぞ。
この本の中に登場する架空のコミュニティが現実、というのがこの勉強会です。著者も参加するということで、楽しみですね!
セイチョウ・ジャーニーに登場した架空のコミュニティがまさかの現実化! 著者であるGlowthFactionメンバーも参加予定です。著者に直接本の感想や熱い想いを伝えるChance!
会場は株式会社マネーフォワードさん。新しいビルで、めちゃくちゃキレイです。
会場、入れました。なんかオシャレ! #everyoneoutputer pic.twitter.com/1lOA1CKuoO
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
スケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00-19:30 | 開場 / 受付 |
19:30-19:35 | 会場案内など |
19:35-19:45 | 株式会社マネーフォワード 会場スポンサーLT |
19:45-19:55 | Aizack(@ykokubo09) |
20:00-20:10 | hekitterさん(@hekitter) |
20:15-20:25 | しんくうさん(@shinkuFencer) |
20:30-20:40 | 低カロ西村さん(@kaede75101560) |
20:45-20:55 | なおとさん(@naoto_7713) |
20:55-21:00 | イベントまとめ |
21:00-22:00 | 懇親会 |
22:00 | 会場解散 |
参加してみて
スピーカーの方々の多くは今回がLT初ということだったのですが、皆さん堂々と喋っていて、とてもそうは見えなかったです。 内容も参加者の共感を呼んでいて、ツイートもとても多かったのが印象的でした。 たぶんハッシュタグ #everyoneoutputer を追いながら資料を見ると雰囲気が伝わると思いますので、そちらも見てみてください。 参加報告も自分のツイートを中心にまとめます、
さいよわSE脱却プラン(仮)
Aizack(@ykokubo09) さんの発表。
僕のツイート
自覚したきっかけ
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
これ、俺もこういうときあったからよく分かる。
昔は勉強会なんてなかったから、めちゃ辛かった。
#everyoneoutputer
PodCastだけはまだやってない。
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
そろそろやりたいけど、うまく時間を作らないとな。
#everyoneoutputer
夜中に新しいことは始まるのだ。
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
っていうか、みんないつ寝ているんだ。。。
#everyoneoutputer
チャレンジ1年生
hekitterさん(@hekitter) さんの発表。
ご本人がブログを書かれていますので、そちらのリンクも貼っておきます。
僕のツイート
あなたは、
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
今、楽しいですか?
#everyoneoutputer
会社のレールに載っているだけ。
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
客先に行っていると、
会社のレールなのかもわからなくなってくるんだよな。
おれ、誰なんだろう、とか。
#everyoneoutputer
自分の意志で
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
チャレンジすると
たのしー!
#everyoneoutputer
世界は広い。
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
一人じゃないと気づけば
楽しくなってくる。
このループ、めちゃわかる。
#everyoneoutputer
セイチョウのための一歩 ブログ習慣化のあゆみ
しんくうさん(@shinkuFencer) さんの発表。
ご本人がブログを書かれていますので、そちらのリンクも貼っておきます。 shinkufencer.hateblo.jp
僕のツイート
ちょっと声を上げる
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
→アウトプット
ブログとかじゃなくても良い!
#everyoneoutputer
会社辞めて勉強会ブログおじさんになった私としては
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
分かりみしか無い会だ!
#everyoneoutputer
客先常駐rだと仕事のこととか書けないので、
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
その日の学びとかを残せなかったりするんだよなぁ。
とか言いつつ、RedmineのWikiに日記のように
学びを書きまくってたけど。
#everyoneoutputer
自分のリズムを創って創って書くのは大事だなぁと思います。
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
書きながら振り返るタイプなので、
時間がめちゃかかるのだけはなんとかしたいけど。
#everyoneoutputer
草生やせるやつ、これですね。https://t.co/xMOeSaHXfj
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
#everyoneoutputer
低カロ西村さん(@kaede75101560) さんの発表。
[資料がアップされたら貼ります]
僕のツイート
だいじなことは
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
・目的を持つこと
・サボる方法
・手を抜く方法
#everyoneoutputer
イラストやのイラストのスライドの左下に
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
※写真はイメージですってwww
#everyoneoutputer
・エンジニアの三大美徳
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
短期、傲慢、怠惰
頑張らないことを頑張る
・自分のリソースのフル活用
やらないことはアウトソース
#everyoneoutputer
まとめ
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
最後の肝心なところで
「3つ目、、、、、えー、、、、」(笑)
#everyoneoutputer
僕が初めてLTをした話
なおとさん(@naoto_7713) さんの発表。
ご本人が初めてLTをしたときの話がQiitaに書かれていますので、そちらのリンクも貼っておきます。
僕のツイート
LTで話す内容を決める
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
1. 話したいこと
2. 話せそうなこと(体験談)
#everyoneoutputer
やる前は怖いと思っても、やってみるとそうでもない。
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
というか、やると楽しい!
この流れ、やってみると本当にそうだよなぁ。
#everyoneoutputer
「楽しい」駆動ってものすごく良いですよね!
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
#everyoneoutputer
懇親会
飲み物食べ物は参加者が各自持ち込みということでしたが、持ってこなかった人も会場近くの自動販売機で飲み物だけ調達して参加、という現地調達ができてよかったです。 殆どの参加者がソフトドリンクを持ち込んだのも面白かった。
勉強会で、懇親会の時の飲み物と食べ物を持ち込みにすると、殆どの人がソフトドリンクを持ち込む、という学びを得た。但し、観測範囲によっては偏りがあるかも。
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
懇親会はお酒を飲みながらネットワーキングということが多いのですが、この懇親会ではLTの内容や自分たちのセイチョウについて熱心に語っている方が多く、僕もとても有意義な時間を過ごすことができました。
ちなみに、会場から見える夜景はキレイでした。
まとめ
はじめてのイベントへの参加というのは、結構緊張するものです。その中で初LTというのはもっと緊張すると思います。
でも、やりきった講演者の方々は素晴らしかったと思います。
また、イベントの運営の方々もはじめての方が多かったようですが、とてもスムーズに運営されていてすごいなぁと感じました。
帰りがけに、なんでこのイベントに参加したのかを思い出してみたのですが、そもそも「セイチョウ・ジャーニー」について初めて知ったのは確かこのイベントでの予告からだったと思います。
あれから3ヶ月弱。
俺がセイチョウ・ジャーニーのことを知ったのは、たしか「あにべん」の時の告知からだった気がするので、あれから半年経ってないのに世界って変わるもんなんだなって思った。
— kabukawa (@kabukawa) November 19, 2018
世界は変わるというのはもちろんなんですが、変えるのは僕たち一人ひとりなんですよね。
自分が踏み出す一歩は小さいし、世界を変えることはできないかもしれない。
でも、前に踏み出せば見える世界は確実に変わる。
世界が変わるというのはつまり、自分が変わることなんだと思います。
そういう意味で、このイベントはとても意義のあるものだったと思います。
そういう一歩を踏み出す人の世界が変わると良いなぁ。
願わくは「楽しい」駆動で。